全国軽自動車協会連合会が発表した2014年上半期(1-6月)の軽自動車新車販売台数は、前年比15.4%増の123万5204台で、2年ぶりのプラスとなるとともに、上期としては過去最高を記録した。
車種別では乗用車が同17.6%増の101万1950台と3年連続のプラス。貨物車は同6.4%増の22万3254台で、2年ぶりのプラスだった。
貨物車のうち、ボンネットバンが同16.2%減の1万1911台と14年連続マイナス。キャブオーバーバンが同0.8%増の9万8240台、トラックが同15.2%増の11万3103台と、ともに2年ぶりのプラスとなった。