世界最長250メートルのジップライン、マレーシア サバ州に登場

サバ州コタキナバル沖のトゥンク・アブドル・ラーマン海洋公園内に、世界最長のジップライン(別名フライングフォックス)が設置された。

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サバ州コタキナバル沖のトゥンク・アブドル・ラーマン海洋公園内に、世界最長のジップライン(別名フライングフォックス)が設置された。

ガヤ島とサピ島の間の海峡の最も狭いところで、全長は250メートル。渡りきるのに30-40秒ほどかかるという。

ジップラインは、木々の間に張ったワイヤーロープを滑車を使って滑り降りる新手のスポーツアクティビティ。インストラクターの指導の下で、ヘルメットや安全具を装着して行なう。

設置・運営を手掛けるロープスキルズ・リギング社によると、営業時間は毎日午前10時-午後4時。ガヤ島の高さ45メートルのプラットフォームから出発し、美しい海を上空から眺めながら滑空。サピ島側の高さ8メートルのプラットフォームに着地する。
(ザ・スター、6月6日)

伊藤 祐介

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