Googleカーになったつもりで街を撮ってみた

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Looxcie2
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自転車で長距離のツーリングに行ったときなど、後から振り返ってしみじみと達成感を味あうときナビゲーションの軌跡をたどるのはとても楽しい。

が、更に途中の写真、動画などあると更に楽しみが倍増する。

自転車に搭載するカメラは最近色々と出て来ている。この手のカメラとしては有名な「Go Pro」などがあるが、私が数年前から気に入って使っているのがアメリカの「Looxcie2」だ。もともと「Looxcie1」は耳掛けカメラとして登場した。耳にかけるのだが、実はこれは自転車には向かなかった。風が当たったり、コーナリングでの横Gで外れそうになってしまい耳に付けるのは無理だったのだ。

◆自転車版「ドラレコ」の実力

その後更にヘルメットや帽子、三脚、クルマ等への豊富なアダプターと共に進化したのが今回ご紹介する「Looxcie2」だ。これは重さは22g。高さ12mm、長さ85mm程度の小型軽量なのがお気に入りの最大の理由だ。

私はこれをヘルメットに装着している。自分目線で動画のログが取れるのだ。言わば自転車版「ドライブレコーダー」にもなる。

太目の万年筆程度のカメラなので心配なのは正しく撮影エリアを設定できるのか?と、言うことだが、カメラにはディスプレイはない。だが、iPhoneやAndroidなどにアプリをダウンロードすると、これらがファインダーの代わりになる。

本体だけでも撮影のスタート、ストップが可能。ただスマートフォーンで操作する方が画角の確認も出来、とても便利だ。

◆ヘルメットに搭載する理由

自転車のハンドルバーにも取り付けられるが、私は述べたようにヘルメットに装着する。こうすると見たいものを見たままにじっくりと撮影できる。街中で珍しいクルマやバイクを見た時にあるいは、美味しそうなお店を見た時もその看板を見つめるとそのあたりが撮影でき、帰宅してから店の名前や電話番号も読めるかも知れない。

撮影時間は5時間程度にかんじられる。PCにも無料ソフトがダウンロード出来、PCでカメラの画角サイズを設定出来、320pと480pと選べ、480pだと2時間程度と短い様子。

撮影した動画はスマートフォンで、その場で見ることが出来る。ただし、やや早送りになるので、スムーズな映像はPCで見たほうが良い。その全体の動画から、更に「クリップ」と言う形で切り出すことも出来る。

◆安全確認にも利用

走行時に便利なのが「インスタントクリップボタン」だ。これは「今の記録を切り取って置きたい」という時に押すと、その時までの30秒間の録画が「クリップ」とされて別に書き出される。これは後から見るときにとても便利だ。そう、「ドライブレコーダ」の急ブレーキなどの時に自動的に録画がされるが、それに似ている。もっともLooxcdeでは全部録画されているので、このボタンを押さなくても時間さえかければ後から見ることが出来る。

320pの動画は特に鮮明ではないもののクルマのナンバー程度は何とか読める。また動画シーンには日付と時刻が確認できるので何かと便利。ツーリングの記録に、街中の「ドライブレコーダー」しても手軽で便利なカメラの一台だ。

【津々見友彦の6輪生活】超小型ヘルメットマウントカメラ、使い方次第で広がる自転車の楽しみ

《津々見友彦@CycleStyle》

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