電子情報技術産業協会(JEITA)は、4月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比1.3%増の419億円で、9か月連続のプラスとなった。
カーCDプレーヤは同16.1%減の24万1000台で8か月ぶりのマイナス、カーDVDは同29.8%増の1万7000台で8か月連続のプラスだった。
カーナビゲーションシステムは同13.0%増の39万1000台で、9か月連続のプラス。ソース別構成比は、フラッシュメモリが82.4%、HDDタイプが17.5%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%だった。
ETC車載ユニットは同1.2%増の29万7000台で、8か月連続のプラスとなった。