マレーシア航空再建、首相「必要なら破産も」…アナリストらも破産が最適との意見

エマージング・マーケット 東南アジア

大幅赤字を抱えて経営難に陥っているマレーシア航空(MAS)について、MASの実質的オーナーである財務相を兼任するナジブ・ラザク首相は、政府介入があまりにも遅すぎたと指摘。

経営再建を進めるにあたって必要ならば破産申請することもありうるとの考えを示した。専門家の間でも、破産が最適の方法との意見が目立っている。

ナジブ首相は米「ウォールストリート・ジャーナル」のインタビューの中で、MASが過去数年にわたって赤字を続けていることに加えて労使間の対立が根強いと指摘。MASが政府系企業であるということに留意しながら様々な角度から検討を加える必要があるとし、再編をすすめるにあたって従業員や国民への影響も考慮する必要があると述べた。
伊藤 祐介

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