パトカーの追跡を受けていた盗難車、対向車と正面衝突

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14日午前0時5分ごろ、福岡県福岡市博多区内の国道385号で、パトカーの追跡を受けていた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と衝突する事故が起きた。警察は軽乗用車に乗っていた男2人を無免許運転や窃盗の容疑で逮捕している。

福岡県警・博多署によると、博多区千代付近を同署員がパトカーでパトロールしていたところ、パトカーから逃れようとするように急発進した不審な軽乗用車を発見。ただちに停止するよう命じたが、クルマはこれを無視して逃走した。

パトカーはただちに追跡を開始。クルマは約1kmに渡って逃走したが、福岡市博多区博多駅南1丁目付近で対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた乗用車と正面衝突し、自走できない状態となった。この事故で乗用車を運転していた67歳の男性が軽傷を負っている。

警察はクルマを運転していた37歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕。クルマは西区内で13日夜に盗難されていたものと判明したため、助手席に同乗していた42歳の男が事情を知るものとみて、窃盗容疑で緊急逮捕している。

聴取に対して2人は盗難車を乗り回していたことを大筋で認めており、警察では盗難の経緯について2人を厳しく追及するとともに、運転していた男については自動車運転過失傷害容疑でも調べを進める方針だ。
《石田真一》

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