スカイマークは、7月18日~9月15日搭乗分運航ダイヤで、季節定期便の運航と沖縄路線での増便計画を発表した。
8月9日から9月15日の期間、季節定期便として新路線となる仙台~那覇線を1日1往復2便体制で就航する。仙台空港と沖縄・那覇空港を結ぶ路線を新設することで、夏季の帰省や旅行など、顧客の移動の選択肢を広げ、利便性向上を図る。
7月18日から8月31日の期間、季節定期便として茨城~那覇線に、中部国際空港を経由する運航便として、1往復増便する。これにより既存便とあわせて、最大1日2往復4便体制となる。
また、7月18日~9月15日の期間、那覇空港への就航路線を増便する。羽田~那覇線を1往復増便し、1日最大7往復14便に、名古屋(中部)~那覇線を2往復増便して1日最大4往復8便に、那覇~宮古線を1往復増便し、1日3往復6便で運航する。