タイムズ、カーシェア車両に毎月新モデルを導入…セレナ、ハスラーなど

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タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」において4月9日、日産「セレナ」を導入。これを皮切りに、10月まで毎月新車種を導入すると発表した。

タイムズカープラスは現在、コンパクトカーを中心に、ハイブリットカーや商用車、輸入車など計25車種を取りそろえている。しかし、会員数の増加に伴い、利用シーンも広がっていることから、同社では2014年4月から10月まで、毎月新車種を導入することとした。

第一弾となる4月は、大人数でのお出かけや、大きな買い物にも便利な日産のミニバン『セレナ』を導入。6月には、法人会員のニーズにも対応し、全車種の中で最も広い荷室スペースとなる日産のビジネスバン『NV200』を導入する。

その他、利用シーンに合わせて車内空間を切り替えることができるステーションワゴン『カローラフィールダー』や、普段あまり乗ることのできない軽自動車のクロスオーバー『ハスラー』の導入を予定している。

7月以降も、10月まで毎月新車種の導入を予定しており、選べる車種は30種を超える予定。クルマのラインアップを増やすことで、会員の利便性向上を図るほか、クルマの快適さや便利さ、運転する楽しさを感じてほしいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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