商船三井、インド現地法人がグルガオン地区の倉庫を拡張…総面積3600平方メートルに

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商船三井、インド現地法人がグルガオン地区の倉庫を拡張
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商船三井は、インド現地法人ミツイO.S.K.ラインズ(インディア)がニューデリー近郊、ハリヤナ州グルガオン地区の倉庫を拡張したと発表した。

今回の拡張により、同社のインドにおける倉庫拠点は、ハリヤナ州1カ所、ウッタル・プラデーシュ州2カ所の3カ所で、総面積は約3600平方メートルとなる。

今回の拡張により、同倉庫スペースは現在の2倍以上となり、日系自動車関連産業を中心に工場の進出・集積が進むグルガオン地区で、タイムリーで高品質なサービスを提供できる体制が整ったとしている。

梱包、仕分け、在庫管理、検品などの各種付加価値サービス、国内配送サービスに加え、商船三井ロジスティクスを始めとするグループ各社と協力し、航空/海上貨物の輸出入を組み入れた国際総合物流サービスをオーダーメイドで展開する。

《レスポンス編集部》

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