GEとGNS、ジョホールにバイオガス発電所開発へ

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ゼネラル・エレクトリック(GE)とグリーン・アンド・スマート(GNS)はマレーシアにおいてパーム油工場廃液(POME)から発生するバイオガスを利用した発電所の開発を行うことで契約を締結した。

契約に基づきPOMEバイオガス独立系発電業者(IPP)を設立し、ジョホール州クルアンの連邦土地開発庁(FELDA)カハンの所有地において新たなパーム搾油工場を設立する。12月の運転開始が見込まれている。

GEが発表した声明によると、GSとGNSは、政府が掲げている温室効果ガスの削減やクリーン・エネルギー化の推進を支援していくとした上で、再生可能エネルギーの発電量目標達成に貢献していく方針を明らかにした。

広瀬やよい

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