ブロードリーフ、イオンで展開する「ガレージステーションプロジェクト」に参加

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ブロードリーフは、昨秋からスタートしたサービスブランド「街のカーウンセラー」の取り組みの一環として、日本ロードサービス(JRS)と提携すると発表した。

ブロードリーフは、カーオーナーの満足度向上を目指し、同社顧客の自動車整備・鈑金業者のサービス向上を支援するサービスブランド「街のカーウンセラー」を昨秋より取り組み開始。新規顧客獲得やネットワーク収益の拡大を目指している。

一方JRSは、小売大手のイオンリテールと基本合意を締結し、イオン大型総合スーパー(GMS店舗)に車で来店する顧客へのサービスとして、GMS店舗及び駐車場施設を活用したカーライフサポートサービス「ガレージステーション」プロジェクトを展開。車検・整備・鈑金・塗装および中古車買取・販売等のサービス提供を予定している。

今回の提携により、ブロードリーフは「ガレージステーション」プロジェクト推進における車検・整備サービスにおけるパートナー企業となる。今後、全国のイオンのGMS店舗・駐車場内に設置される「ガレージステーション」で、車で来場したカーオーナーに「街のカーウンセラー」のサービスを提供し、顧客の集客支援及び「街のカーウンセラー」のサービスブランドの認知向上を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

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