東洋ゴム工業は、前社長で、代表権を持つ中倉健二会長が3月28日付けで代表権を返上、取締役も退任して相談役に退くと発表した。
中倉氏が退任するのは、経営体制の刷新を図るためとしている。会長ポストは空席とする。
中倉氏の退任後、東洋ゴムで代表権を持つのは信木明社長1人となる。中倉氏は2008年1月から2013年3月まで社長を務めた。信木氏の社長昇格に伴って代表権を持つ会長に就任したが、業績も好調に推移していることから、経営から身を引く。
東洋ゴム工業は、前社長で、代表権を持つ中倉健二会長が3月28日付けで代表権を返上、取締役も退任して相談役に退くと発表した。
中倉氏が退任するのは、経営体制の刷新を図るためとしている。会長ポストは空席とする。
中倉氏の退任後、東洋ゴムで代表権を持つのは信木明社長1人となる。中倉氏は2008年1月から2013年3月まで社長を務めた。信木氏の社長昇格に伴って代表権を持つ会長に就任したが、業績も好調に推移していることから、経営から身を引く。