国土交通省、中期ブレーキ規制以降のトレーラで「ブレーキの利きが不良」のおそれ…注意を喚起

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国土交通省、トレーラでブレーキの利き不良になる可能性があるとして注意喚起
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国土交通省は、中期ブレーキ規制以降のトレーラで、ブレーキ利き不良となるおそれがあるとして、業界団体などとともに注意喚起する活動を開始した。

国交省によると、日本自動車車体工業会からトレーラのオートマチック・スラック・アジャスタ(ASA)の機能が損なわれ、ブレーキ利き不良に至るおそれがあるとの情報が32件寄せられた。

これらの事案を調査・分析した結果、2000年7月の中期ブレーキ規制以降に新規登録されたトラクタは、ブレーキ操作系の変更に伴って、停車時のブレーキ操作については、駐車ブレーキ・レバーで行われる場合がある。この操作が多用された場合や、山道、登り降りの頻繁な走行などのシビア・コンディションにおいて、ASAに負担がかかり、機能が損なわれることにより、ブレーキ利き不良となるおそれがあることが判明した。

日本自動車車体工業会では、ホームページを通じて注意を喚起するとともに、チラシの配布などで、点検整備を促進する。

国交省は、トレーラユーザーである全日本トラック協会などの自動車関係団体や、地方運輸局に対して注意喚起に関する協力依頼を行うとともに、ユーザーへの認知を図るため、国土交通省のホームページで、不具合に関する注意事項を掲載する。
《レスポンス編集部》

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