古河電池は2月3日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は349億3500万円(前年同期比+12.7%)、営業利益は14億0300万円(-6.6%)、経常利益は16億2100万円(+1.2%)、四半期純利益は11億1800万円(+11.9%)だった。
海外子会社を中心に自動車用電池が堅調に推移したほか、鉄道等産業用電池も好調だったが、原材料コストの高騰などで、営業利益は伸び悩んだ。
通期連結業績見通しは、前回予測を据え置いた。
古河電池は2月3日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は349億3500万円(前年同期比+12.7%)、営業利益は14億0300万円(-6.6%)、経常利益は16億2100万円(+1.2%)、四半期純利益は11億1800万円(+11.9%)だった。
海外子会社を中心に自動車用電池が堅調に推移したほか、鉄道等産業用電池も好調だったが、原材料コストの高騰などで、営業利益は伸び悩んだ。
通期連結業績見通しは、前回予測を据え置いた。