2014年1月9日、カリフォルニア州の「NASAドライデン飛行研究センター」を「NASA ニール・A. アームストロング飛行研究センター」へと改名する法案がアメリカ上院を通過した。オバマ大統領の承認を得れば、同法案は成立する。
ムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)は、東京オートサロン14において、全日本ラリー選手権への参戦を発表した。マシンはアバルト『ラリー500R3T』を使用し、ドライバーは眞貝知志選手である。
アルカンターラは、SRT(クライスラーグループ)の最新モデルで50台限定生産となるスポーツカー『バイパーGTS Anodizedカーボン・スペシャル・エディション』にアルカンターラを供給したと発表した。
東京オートサロン14のレクサスブースは、 “Le Mode du RACE”がコンセプトだ。
幕張メッセで開催の東京オートサロン2014、アップガレージは「俺の自動車道」と題したカスタマイズカーを展示。展示されたのは同社スタッフの愛車で、同社で取り扱う中古パーツなどを使って仕上げた1台だ。
1月12日、幕張メッセで開催の東京オートサロン2014で、来場者による投票で行われた「東京国際カスタムカーコンテスト2014」の最優秀賞が決定。日本自動車大学校の学生が作った2人乗り電気自動車『NATS EV-sports Prototype 02』が、ECOカー部門最優秀賞を受賞した。
千葉県銚子市内の銚子電気鉄道線は、1月11日に発生した脱線事故の影響で、現在も全線の運転の見合わせが続いている。
東京オートサロンでは、各種モータースポーツのデモ走行が屋外の特設会場で実施される。
BMWもCESには初出展。ドリフト走行が自動でできる自動運転車を公開し、サムスン電子の『GALAXY Gear』との連携を発表して話題を呼んだが、来場者の人気を集めたのはBMW『i3』の試乗会だった。自らが運転できるとあって、最後まで人気の列は絶えなかった。
ルノー・ジャポンは東京オートサロンにおいて、20台限定の『メガーヌルノー・スポールジャンダルムリ』をはじめ、『ルーテシアルノー・スポール』など計3台を出展した。