日本自動車販売協会連合会が発表した2013年の新車登録台数は前年比3.8%減の326万2522台と、2年ぶりのマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同4.7%減の287万2111台で2年ぶりのマイナス。このうち、普通乗用車が同0.9%減の139万9407台、小型乗用車が同18.1%減の147万2704台だった。
貨物車は同4.3%増の37万9155台と4年連続で前年を上回った。普通貨物車が同5.1%増の14万3272台、小型貨物車は同3.8%増の23万5883台だった。
バスは同5.7%減の1万1256台だった。