ポルシェのルマンレーサー、2013年の開発テストを終了…マーク・ウェバー選手が初参加

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ポルシェのドイツ本社は12月11日、2014年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)に投入する新型LMP1マシンについて、「2013年の開発テストを終えた」と発表した。

今季の最終テストは、ポルトガルのポルティマン近郊のアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで実施。レッドブルレーシングのF1ドライバー、マーク・ウェバー選手が、新型LMP1マシンを初めてテストした。

これは、レッドブルレーシングが、マーク・ウェバー選手との契約が残っているにも関わらず、特別に許可したもの。2014年1月1日以降、マーク・ウェバー選手はポルシェのワークスチームに、ワークスドライバーとして正式参加することが決定している。

なお、ポルシェの新型LMP1マシンには、高効率の高性能ハイブリッドシステムを搭載。システムは、直噴4気筒ガソリンエンジンと2つのエネルギー回生システムがで構成される。回生されたエネルギーはバッテリーに蓄えられ、これをドライバーの操作によって引き出す。パワフルな電気モーターが、前輪への駆動力をアシストする仕組み。

ポルトガルでの最終テストでは、主にサスペンションと、パートナーのミシュランとの協力によるタイヤテストを行った。マーク・ウェバー選手は、「この魅力的なプロジェクトの初日は、強烈な体験。レッドブルレーシングがこれほど早くこのプロジェクトに参加できるチャンスを与えてくれたことに感謝したい。チームに短時間で溶け込み、LMP1レーシングカーの開発に貢献できる」とコメントしている。
《森脇稔》

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