建設機械出荷金額21%増、国内向け・輸出とも好調で3カ月連続プラス…10月

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日本建設機械工業会が発表した10月の建設機械出荷金額は、前年同月比21.0%増の2021億円となり、3カ月連続でプラスとなった。

内需は東日本大震災の復興需要などから同37.2%増の976億円と大幅に増加した。外需も為替水準が円安で推移していることから、同9.1%増の1045億円と前年を上回った。

内需について機種別に見ると、トラクタが同56.5%増の165億円、油圧ショベルが同54.6%増の378億円、ミニショベルが同4.0%増の83億円、建設用クレーンが同72.1%増の103億円となった。

コンクリート機械が同95.0%増の20億円、基礎機械が同41.3%増の22億円、油圧ブレーカ圧砕機が同25.1%増の14億円、その他建設機械が同22.9%増の51億円となったほか、補給部品が同11.1%増の100億円が増加した。

外需の機種別では、トラクタが同17.4%増の141億円、ミニショベルが同32.0%増の111億円、建設用クレーンが同67.4%増の84億円、道路機械が同123.6%増の26億円となった。

また、コンクリート機械も同238.2%増の2億円、油圧ブレーカ圧砕機が同17.6%増の5億円、その他建設機械が同14.0%増の150億円と7機種が前年を上回った。

地域別に見ると、アジア(中国除く)が17カ月ぶりに増加、中近東が3カ月連続で増加、欧州が2カ月連続で増加するなど、全9地域中、3地域で増加した。
《レスポンス編集部》

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