ナシュミル、ハラルの医薬カプセルを増産へ マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

ハラル(イスラムの戒律に則った)の医薬カプセルを製造するナシュミル・ホールディングスは、マレーシアにおけるカプセルの需要に応えるため3年間をかけた増産を計画している。ベルナマ通信が報じた。

シャー・アブドル・ラザク社長によると、マレーシアのカプセルの消費量は65億個。2013-2015年までに1000万リンギを投じてペナン州セベラン・ジャヤの製造工場で増産を行う。現在は5台の製造機器を所有しており、生産能力は16億個となっている。2015年をめどに8台に増設する。

アブドル社長は、マレーシアにおけるハラルのカプセル市場において競争が激化しているとコメント。多くの薬剤企業がカプセルを輸入している傾向にあるが、同社のイスラム開発局(JAKIM)の認証を得たカプセルを使うことで輸入コストを削減することができるとコメントした。
広瀬やよい

編集部おすすめのニュース

レスポンスコメント欄(β)開設!ぜひ気になる記事にコメントしてください

おすすめの商品