エミレーツ航空は11月24日、2013年12月1日よりドバイとアルジェ空港間のルートで、現在使用されている『A330-200』を『A340-500』に変更し、サービスをアップグレードすることを発表した。
フライトEK757とEK758でA330-200 と入れ替わり運航されることとなるA340-500は、座席の容量を約10パーセント拡張し、さらに強化されたキャビンの製品を提供する。
今年の3月のサービス開始よりエミレーツ航空は7万3000人以上の乗客をドバイとアルジェ空港の間で運び、中東やアジアの亜大陸、極東やオーストラレーシアからアルジェリアの首都への国際的なツーリズムを後押しして来た。
この新しい航空機は、12の豪華なファーストクラススウィートと42座席のビジネスクラス、204座席のエコノミークラスの3つのクラスの設定を持つ、258座席を所有している。