移動交番車、駐車スペースに誘導の地域課長をはねる

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16日午前10時10分ごろ、埼玉県東松山市内にある小学校の敷地内で、イベントのために同校を訪れていた警察のワゴン車が暴走。前方で誘導を行っていた警官に衝突する事故が起きた。この警官が足を骨折するなどの重傷を負っている。

埼玉県警・東松山署によると、現場は東松山市新宿町付近にある小学校敷地内。当日はこの小学校でイベントが開催されており、防犯教室の展示を行うために同署の移動交番車(ワゴン車)を敷地内に乗り入れ、駐車スペースに向かって進行していたところ、前方で誘導していた同署の地域課長職にある46歳の男性に衝突した。

男性はクルマと校舎の壁に挟まれ、足を骨折するなどの重傷。同署では運転していた30歳の男性巡査から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

聴取に対して巡査は「停止の指示があったが、ブレーキを踏めなかった」などと供述しており、警察は事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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