エアバス、中南米で次の20年間に2300機の航空機の需要があると予測

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エアバスA380
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エアバスは11月15日、同社の世界市場予測(GMF)は、中南米の航空会社が2013年から2032年の間に2920億ドルの価値を持つ、1794機のシングル・アイルや475機のツイン・アイル、38機の超大型航空機(VLA)を含む2307の新しい航空機が必要とされるとの予測を公表した。

現在GDPが世界的な標準を超えて成長しつつあることにより(過去2年間に世界標準の2.6パーセントに対し、3.6パーセントの伸び)、社会経済は2032年までに中南米の中級クラスの成長は人口の半分以上を占めることを示している。2012年と2020年の間に、特にメキシコとブラジルの消費者の消費により、中南米の経済は世界の標準を圧倒すると予想されている。そしてその結果、次の20年間に中南米における交通は世界標準の4.7パーセントを凌駕する、年間成長率5.2パーセントとなることが予測されている。

「『A380』といった超大型航空機は空港の交通渋滞を軽減するだけでなく、中南米の航空会社が国外の競争者と競争することを援助する。それと同時にA380は、国際的な航空交通の必要性は欧州への長距離飛行にサービスを提供する必要があることを物語っている」とエアバスの中南米及びカリブ海地域の上級副社長である、ラファエル・アロンソ氏は語った。

そして他の中南米で流行しているトレンドはLCCの成長であり、地域の航空交通の合計における市場のシェアが2003年にわずか12パーセントであったものが、メキシコとブラジルがほぼ全体の市場を代表することで、現在はおよそ40パーセントにまで増加している。
《河村兵衛》

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