曙ブレーキの中間決算…国内事業の利益率低下で営業減益

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曙ブレーキ工業(イメージ)
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曙ブレーキ工業は11月5日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は1163億7600万円(前年同期比+6.9%)、営業利益は32億2000万円(-2.9%)、経常利益は29億5700万円(+19.6%)、四半期純利益は9億5800万円(-3.9%)だった。

為替換算の影響もあり全体の売上高は増加したが、国内事業において、利益率の高い海外向け補修品の売上が減少したことで、営業利益は減少した。

通期連結業績見通しは、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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