ロッキード・マーチンは10月21日、ほぼ1000名のロッキード・マーチンのボランティアが、「気配りの日」の活動の一環として、オルランドのダウンタウンにある5つのボランティア施設を修復したことを発表した。
オレンジとオスセオラ、セミノールの3つの郡によって構成される地域だけで、26万人の人々が貧困な生活をしていると想定され、76の小さなチームに別れたロッキード・マーチンの従業員とその家族や友人達が、施設のペイントや造園、修理などを行った。
ロッキード・マーチンのボランティア達が復興させた5つの施設には、ホームレスの為の連合施設や婦人の住居及びカウンセリングセンター、ハウス・オブ・ホープやオルランドのダウンタウン・レクレーション団地/パラモア・キッズ・ゾーン、そしてサルベーション・アーミーなどが含まれる。