ボーイングは10月3日、ブルネイのサルタン国と東南アジアにおける最初の787ドリームライナーを、ロイヤルブルネイ航空に納入したことを発表した。
この航空機は水曜日の朝にワシントン州エベレットにあるペインフィールドを飛び立ち、ブルネイのバンダルスリブガワン国際空港に6540マイル(1万2112km)のノンストップ飛行を行った。
「このエキサイティングな航空機の追加は、我々の航空会社の心臓部分である乗客の快適性と高品質のサービスを保ち、さらに我々の編隊が近代的に保持され、平和で平穏な旅の提供を確実にする」とロイヤルブルネイ航空のチェアマンであるダーモット・マニオン氏は語った。