ユニキャリアは、福岡ソフトバンクホークスマーケティング(SBHM)との初のコラボレーションフォークリフト「リフトホークス」を九州地区限定で、10月2日より発売する。
今回発売するリフトホークスは、7月に発足した中古車事業部と、九州支社が中心となり、SBHMと共同開発した初めてのフォークリフト。九州地区限定で、福岡ソフトバンクホークスのファンである顧客などに使用してもらうことを想定し、同事業部が企画した。
リフトホークスは、優良なレンタルアップ等の車両を活用し、外観はホークスのユニフォームをイメージした、ホワイトとブラックの2種類を用意。車両サイドには、ホークスのエンブレムを大きくデザインし、ストライプを配することで、力強さと独自性を表現している。
また、動力機関やマスト等外観以外については、点検、整備、部品交換等を行うことで、中古車両に対する品質の不安を払拭している。ただし、車両選定を厳重に行い、車両製作に時間をかけていることから、初期発売の台数は限定での提供となる。当面は、小型フォークリフト(1.0トン~2.5トンクラス)のみを対象として商品製作を行う予定。