全国軽自動車協会連合会が発表した2013年度上半期(4~9月)の軽自動車新車販売台数は前年同期比4.2%増の102万0042台となり、上期としては初の100万台超えで2年連続のプラスとなった。
内訳は乗用車が同4.7%増の81万8686台、貨物車が同2.5%増の20万1356台で、いずれも2年度連続のプラスとなった。
貨物車の内訳はボンネットバンが同8.1%減の1万3717台で3年度連続のマイナス。キャブオーバーバンが同0.3%減の9万2177台で2年度ぶりのマイナス。トラックが同7.3%増の9万5462台で2年度連続のプラスとなった。