コミュニケーションの力で首都高の事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクトは、都内最大級のタクシー組合である「東京無線協同組合」とコラボレーション、各種取組を展開している。
東京無線協同組合は、都内23区及び三鷹市・武蔵野市に事業所がある61社のタクシー会社が加盟する組合。首都高速における事故削減に寄与したいという目的で、東京スマートドライバーとのコラボが実現した。
第1弾の取り組みとして、9月20日に首都高速道路、東京スマートドライバーが共催で講習会を実施。東京無線協同組合に加盟する約4500台の車輌に貼付するための東京スマートドライバー公式ステッカーを進呈した。