追跡するパトカーから無灯火で逃走のクルマ、出会い頭衝突を起こす

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9月23日午後10時15分ごろ、石川県津幡町内の国道8号で、パトカーの追跡から逃れようと無灯火で走行していた乗用車が、側道の交差点で別の乗用車と出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で双方の4人が軽傷を負っている。

石川県警・津幡署によると、国道8号をパトロールしていた交通機動隊の捜査車両(覆面パトカー)を速度超過状態で進行してきた乗用車が追い抜いていったため、赤色灯とサイレンを使用した状態で追跡を開始。停止を命じたが、乗用車はこれを無視して逃走した。

乗用車は国道8号の側道へ逃げ込んだが、この際に灯火を消して存在を隠そうしたことから、パトカーは追跡を中止。しかし、クルマはそのまま走行。津幡町太田付近の交差点を通過しようとしたところ、交差進行してきた別の乗用車と出会い頭に衝突する事故を起こした。

この事故で被衝突側のクルマを運転していた同町内に在住する46歳の女性と、同乗していた18歳の女性が打撲などの軽傷。衝突(逃走)側のクルマを運転していた内灘町内に在住する20歳の男性と、同乗していた17歳の男性も軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では逃走車を運転していた男性から自動車運転過失傷害や道路交通法違反(速度超過)容疑で事情を聞いている。
《石田真一》

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