新日鐵住金、メキシコ自動車用溶融亜鉛めっき鋼板合弁工場の営業運転を開始

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テニガル社外観
  • テニガル社外観
  • オープニングセレモニーでスピーチする新日鉄住金・樋口眞哉副社長
新日鐵住金は、メキシコ自動車用溶融亜鉛めっき鋼板合弁工場の営業運転を開始。9月18日に現地工場サイトにおいてメキシコ大統領を招いてオープニングセレモニーを実施した。

同社は2010年10月、ルクセンブルク・テルニウム社と自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板の製造・販売合弁会社「テニガル」社の設立で合意し、工場の建設・立ち上げを進めていた。

同工場は、投資額が約3億米ドル(297億円)で、同社の日本国内最新鋭設備と同等の設備を備え、外板・高張力鋼板を含む高級・高品質の自動車用(合金化)溶融亜鉛めっき鋼板が製造可能となっている。

メキシコ自動車市場は、今後もさらなる成長が期待されており、両社は、テニガル社を通じ、日系をはじめとするメキシコ自動車メーカーの高級・高品質な自動車用鋼板へのニーズに対応していく。
《纐纈敏也@DAYS》

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