マレーシア マツダ販売のベルマツ、上場で5800万リンギを調達へ

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多角経営のベルジャヤ・コープは、マツダ車の販売を手掛ける子会社、ベルマツ・モーターのブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)上場を予定しており、5800万リンギの調達を見込んでいる。ベルジャヤ・コープは、ベルマツ株75.4%を保有している。ザ・サンが報じた。

ベルジャヤ・コープが発表した声明によると、ベルジャヤ・モーターは8276万株を新規株式公開(IPO)する。売り出し価格は1株70センを予定している。

調達した資金の72%にあたる4170万リンギをマツダ車や予備部品の購入に充て、貿易金融事業への依存軽減を図る。12.9%に当たる750万リンギを3S(販売、サービス、部品交換)センターの設立に充てる。向こう2年で3店舗の開設を見込んでいる。450万リンギはマレーシアにおいてマツダの現地組立車(CKD)を生産しているベルマツ・モーターの関連会社のマツダ・マレーシアに投資する。マツダ・マレーシアは、CKD用の部品一式及び予備部品、生産用の新設備などの購入に充てる。
広瀬やよい

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