アルファロメオはデビュー以来初の本格改良を実施した『ジュリエッタ』2014年モデルを初公開した。
外観はフロントグリルのデザインを変更しフォグランプにはクロームの縁取りを追加。アルミホイールも新デザイン。インテリアは、シートとステアリングホイールのデザインを変更。センターコンソールやダッシュボードの収納部、ドアパネル&ドアハンドルも、デザインを見直した。
2.0リットル直列4気筒ターボの「JDTM」エンジンは、最大出力150ps、最大トルク38.7kgmと、太いトルクが特徴。ディーゼルならではの優れた環境性能も備えている。