ネットバンキングキオスク、銀行支店への設置を義務付け マレーシア

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ネットバンキングキオスク、銀行支店への設置を義務付け マレーシア
  • ネットバンキングキオスク、銀行支店への設置を義務付け マレーシア
マレーシアでは、2014年3月から銀行の各支店にインターネット・バンキング・キオスクを設置することが義務付けられる。

オンライン・バンキングや銀行間の決済システム、オンライン・インターバンクGIRO(IGB)へのアクセスの利便性が高まることが期待される。

中央銀行バンク・ネガラ・マレーシアによる電子取引の推進戦略の一環で、2020年までに達成を目指す金融セクター改革青写真に盛り込まれている。IBG手数料は今年5月2日付けで、2リンギから10センに引き下げられている。今後はIBGサービスを利用した決済にかかる時間の短縮を進める方針だ。

中銀は、インターネット・バンキングは今後成長が見込まれている。金融セクター改革青写真には、デビットカードを利用した取引を増加させる計画も盛り込まれており、国民1人当たりのデビットカード取引件数を、2012年の1.2件から2020年には30件に増やすことを目標としている。
千田真理子

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