昭和シェル石油、ガソリン卸価格を4.6円引き上げ

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昭和シェル サービスステーションイメージ
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昭和シェル石油は、7月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。

ガソリンの平均卸価格は、前月の平均価格と比べて1リットル当たり4.6円引き上げた。エジプトの政情不安による原油価格高騰などが主な要因。

ガソリンの平均卸価格は引き上げは2か月連続となった。

また軽油は3.3円、灯油は3.1円、平均卸価格をそれぞれ引き上げた。

《纐纈敏也@DAYS》

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