バイク王&カンパニーは2013年5月中間期の連結決算の業績見通しを修正した。
売上高は、前回予想より3億2800万円マイナスの100億9000万円となった模様。主力事業であるバイク買取事業で販売台数が計画を下回ったため。平均売上げ単価はほぼ計画通りだったため、小幅な下方修正にとどまった。
営業利益は、販売費、一般管理費の抑制に取り組んだことから、前回予想より1億6400万円増となる1億8800万円を予想。
経常利益は9100万円を予想していたが2億7300万円、当期純利益が4300万円から1億4800万円にそれぞれ上方修正した。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。