ボーイング、ノルウェジアン航空が運用する最初の787ドリームライナーをILFCに納入

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ボーイングは6月28日、インターナショナル・リース・ファイナンス・コーポレーション(ILFC)とノルウェジアン航空と共に、新しい787ドリームライナーの納入セレモニーを行った。

それはILFCとそのリースを受け、航空機を運用するノルウェジアン航空にとって初めての787の納入であった。この787はまた、ILFCに納入された700機目のボーイング機となった。

「本日の納入は、(ILFCとノルウェジアン航空という)市場の2つのリーダーにとって、素晴らしい道標である。ILFCは最初のリーシング会社として787の納入を受け、産業のリーダーシップを引き続き実証している。ノルウェジアン航空はこの航空機によって長距離飛行ルートをオープンすることで、競争力のアドバンテージを得るだろう」とボーイング商用航空機の社長兼CEOであるレイ・コナー氏は語った。

ボーイングは、ロサンゼルスを本拠とするILFCと40年以上に渡る関係を築いており、今回のドリームライナーの注文(74機)によって、IFLCは最大の787の顧客となる。

「ノルウェジアン航空に対するボーイング787ドリームライナーの納入を、心よりお祝いする。787プログラムの最も大きな顧客として、我々は世界のリーシング市場に最新の技術を持つ航空機をもたらす産業のリーダーである」とILFCのCEOであるヘンリ・コープロン氏は語った。

そしてノルウェジアン航空のCEOであるジョーン・ホス氏は、「ノルウェジアン航空の歴史にとって、この日は大きな道標を印すこととなる。我々は787の納入を受けることを、非常に喜んでいる。ノルウェジアン航空の多くの顧客と我々自身は、この機会を数ヶ月に渡って楽しみにしていた。我々のゴールは、ドリームライナーの編成を、環境に優しく効率的に運航することである」と語った。

ノルウェジアン航空は、現在8機の787の注文をリース契約と直接納入において保持している。この航空会社は787を、新しい長距離飛行ルートである、オスロとストックホルムからニューヨークとバンコクで使用することとなる。11月には、航空会社はまた、787をフォート・ラウダーデールへオスロとストックホルム、そしてコペンハーゲンより運航する予定だ。
《河村兵衛》

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