ミニ四駆ジャパンカップ開幕、初戦東京大会に過去最多の2053人

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ミニ四駆ジャパンカップ2013
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日本一のミニ四駆レーサーを決定する「ジャパンカップ」が開幕。6月23日に開催された初戦の東京大会には、過去最多となる2053人のエントリーが集まった。

東京大会の会場は品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン。首都圏はもちろん全国各地から集まった2053名の参加者層は、小学生レーサーから過去のブームを経験した20代~30代の復帰世代、カップルやファミリーなど幅広く、老若男女だれでも楽しめるミニ四駆人気の特徴を表していた。

競技は小中学生対象の「ジュニア」と、年齢無制限の「オープン」と2クラス、全長213mのテクニカルコース「スーパークライムサーキット2013」が激戦の舞台。この高低差が激しくさらにマシンは左右に大きく揺さぶられる難コースで、東京大会の頂点を目指したデッドヒートが繰り広げられた。

「ミニ四駆ジャパンカップ2013」は、この東京大会1を皮切りに、大阪1、広島、群馬、静岡、北海道、宮城、愛知、東京2、岡山、福岡、大阪2、東京3、東京4と全国14会場で実施。10月27日には最終戦をお台場の「MEGA WEB」で開催。各大会の優勝者が集まる「全日本チャンピオン決定戦」が行われ、2013年度のミニ四駆日本一が決定する。

《纐纈敏也@DAYS》

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