トヨタ、米国3工場に2億ドル投資…エンジンなどを増産へ

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トヨタ自動車の北米研究開発&製造統括会社、トヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチャリング・ノースアメリカ(TEMA)は6月20日、アラバマ、ミズーリ、テネシーの3州の工場に投資し、増産体制を敷くと発表した。

3州の工場への投資額は、合計で2億ドル(約195億円)。この中で最も多いのが、アラバマ州ハンツビルのエンジン工場。1億5000万ドル(約146億円)を投じ、V型6気筒ガソリンエンジンの増産に乗り出す。2014年初頭には、同工場のエンジン生産能力は、75万基へと拡大する。

アラバマ州ハンツビルのエンジン工場では現在、直列4気筒、V型6気筒、V型8気筒の3種類のガソリンエンジンを生産。トヨタによると、同じ工場内でこれら3種類のエンジンを組み立てているのは、同工場がトヨタで唯一という。

また、トヨタの米子会社、ボディーンアルミニウムのミズーリ州トロイ工場とテネシー州ジャクソン工場には、5000万ドル(約49億円)を投資。

TEMAの永田 理社長兼CEOは、「今回の3工場への総額2億ドルの投資は、北米での現地化を推進するトヨタのコミットメントの表れ」とコメントしている。
《森脇稔》

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