仙台市交通局は6月20日、地下鉄南北線で運用している1000系の運行を終了すると発表した。1000N系への改造が本年度中に完了するためで、改造前の1000系としては6月28日の運行が最後になる。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2013年 5月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比14.5%減の427億円で11か月連続でマイナスとなった。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は6月20日の発表会場で、記者団に対して19日までの事前受注が2800台に達したと明らかにした。リース販売するPHV(プラグイン・ハイブリッド車)は除いた受注台数であり、月間販売目標(1000台)の3倍近い量を確保した。
米国の自動車最大手のGMと、中国自動車大手の上海汽車の中国合弁、上海GMは6月19日、中国上海市において、新工場の起工式を実施した。
ボッシュは、横浜R&Dセンターで年次記者会見を実施、ボッシュの2012年の日本での売上高は約3130億円で、2011年からほぼ横ばいだッたと発表した。
伊東孝紳社長は6月20日の東京での発表会見で、『アコード』を皮切りに順次投入する同社のHV(ハイブリッド車)技術が「わが社にとって、当面、大きなアドバンテージになると自負している」と強調した。
ANAセールスは、訪日旅行での6月の単月予約人数が、6100人となり、過去最高を記録したと発表した。
ホンダの伊東孝紳社長は6月20日に発表した新型『アコード ハイブリッド』について、「長い距離、またはスピードが速いところでも性能が発揮しやすいシステムにしているので、その技術要素としては海外で十分通用する」と強調した。
インドの自動車大手、タタモーターズは6月19日、インド国内向けの乗用車に、積極的な新型車を投入する戦略を発表した。
シンガポール航空(SIA)は、エクストラ・ワイドボディーの『A350』ファミリー(A350XWB)のひとつ、A350-900を30機、さらにオプションとして20機の注文を決定したことを公表した。