ボーイング、JAL787型機の不具合「スタッフのミス、再発防止に全力で取り組む」

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ボーイングは、6月2日に発生した日本航空(JAL)の787型機の不具合について「社員一同に対して作業手順の確認と順守を徹底し、不具合の再発防止に全力で取り組む」とのコメントを発表した。

不具合が発覚したJALの787型機は、バッテリー収納容器内外の圧力差を示す計器が作動したもので、収納容器に設けられた微細な穴が、テープによって誤って塞がれていたことが原因だった。

ボーイングによると、テープは、バッテリー改修に関連したテストを実施する際に貼られたもので、本来、テスト完了後にボーイングのスタッフによって取り外される段取りとなっていたが、担当者の不注意からそのままになっていた。

ボーイングでは「今回の問題は、バッテリー自体に異常があったり、安全運航に支障をきたしたりするものでは無いが、社員一同に作業手順の確認と順守を徹底し、不具合の再発防止に全力で取り組んでいく」としている。
《レスポンス編集部》

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