【NASCARスプリントカップ 第13戦】トニー・スチュアートがフェデックス400を制し今季初勝利

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トニー・スチュアート
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  • ジミー・ジョンソン
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NASCARは6月3日、昨日ドーバー・インターナショナル・スピードウェイで行われたフェデックス400ベネフィッティング・オーティズム・スピークス(自閉症による言語障害に寄与する)レースでベテランのトニー・スチュアートが今季初勝利を飾ったことを伝えた。

このレースでジミー・ジョンソンが最終のリスタートでフライングスタートを犯したことによるドライブスルー・ペナルティを受けたことで、第398ラップでパブロ・モントーヤをオーバーテイクして合計400ラップをフィニッシュしたスチュアートが、繰り上げの勝利を得ることとなった。

モントーヤはスチュアートから0.788秒遅れの2位に入賞し、ジェフ・ゴードンが3位、カイル・ブッシュが4位、ディフェンディングチャンピオンのブラッド・ケセロウスキーが5位でフニッシュすることとなった。

しかしケセロウスキーのフォードはレース後の検査でフロントの車高が低すぎたことで引っかかり、今週中にペナルティーが課せられるものと予想されている。

「それは全く勢いだった。我々は全く異なるレーストラックで、2週間の勢いを得ることができた。これは大きい。勢いはこのスポーツで大きな意味を持つ。我々にはまだ成すべきことが多くあるが、我々に休みは無い。これは今年初めての勝利を得るためのクルーの頑張りに対する良い褒美だ。これからはトップ10圏内に常にいるようにして、プログラムを改良したい」と勝利したスチュアートは語った。

ペナルティーを受けたジョンソンは、モントーヤの車がトラブルに見舞われているのかどうか判断がつかず、スロットルを半分戻したままモントーヤがポジションにつくのを待ったが、待ちきれずにスロットルを開いた。

「彼を待つためにラップの半分を、スロットルを半分だけ開いたままで走った。しかしどこかで決断しなければいけないし、レースをしなければならない。それが僕にとってアクセルを踏んでスタートする瞬間だった。僕はレースのオフィシャルが、彼にスポットを譲る努力をしたと見てくれることを期待していた」とジョンソンは憮然とした表情で語った。

このペナルティーの為に、ジョンソンは結局17位でレースを終えることとなった。

■NASCARスプリントカップ 第13戦、フェデックス400結果(トップ10)

1. トニー・スチュアート(シボレー)
2. パブロ・モントーヤ(シボレー)
3. ジェフ・ゴードン(シボレー)
4. カイル・ブッシュ(トヨタ)
5. ブラッド・ケセロウスキー(フォード)
6. クリント・ボウヤー(トヨタ)
7. ジョエイ・ロガーノ(フォード)
8. ケビン・ハーヴィック(シボレー)
9. マーク・マーティン(トヨタ)
10. デール・アーンハート・Jr(シボレー)

動画: http://bcove.me/ec51m192
《河村兵衛》

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