秩父鉄道、取締役の任期を2年から1年に短縮…経営責任を明確化

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秩父鉄道の貨物列車。
  • 秩父鉄道の貨物列車。
  • 秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」で運用されているC58 363。
  • 秩父鉄道の旅客列車で使用されている7500系。

秩父鉄道は5月30日、取締役の任期を1年に短縮すると発表した。

現在の任期は2年。秩父鉄道によると「取締役の経営責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため」任期を1年に変更するとしている。

6月26日に開催する予定の定時株主総会で定款の一部変更を付議し、承認を受けた上で同日から実施する。

《レスポンス編集部》

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