トヨタ紡織は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展すると発表した。
今回は「クルマの楽しさ、魅力」を感じてもらえる自動車部品を中心に展示する。会場では、スポーツ走行に適した乗り心地と上質デザインを両立した新開発スポーツシートなどを体感できる。
また、トヨタ紡織のコア技術である高精度高速プレス技術を用いてハイブリッド分野に初参入したモーターコアや、樹脂製シリンダーヘッドカバーなど、環境問題に対応したエンジン周辺部品などを紹介する。
「レクサスLFA」に搭載されたカーボン材を活用したドアトリムや欧州系自動車メーカーに採用されたドアトリムも出展する。