函館市電、「箱館ハイカラ號」運行回数を当てるキャンペーン実施…8月31日まで

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函館市電30形39号「箱館ハイカラ號」。
  • 函館市電30形39号「箱館ハイカラ號」。
  • 「箱館ハイカラ號」の運転台。オープンデッキ構造のため風雨にさらされやすく、天候によっては運休することもある。
函館市企業局交通部は、「箱館ハイカラ號の運行回数を当てようキャンペーン」を始めた。路面電車開業100周年記念イベントの一環。2013年の運行回数を当てると抽選でホテル宿泊券などがプレゼントされる。応募期間は8月31日まで。

「箱館ハイカラ號」の愛称を持つ30形39号は、今から100年以上前の1910年に製造された。レトロ感あふれる車体と台車が特徴で、現在は観光客向けの電車として運転されている。しかし、運転台がオープンデッキ構造で風雨にさらされやすく、天候の状況などによっては予定通りに運転できない場合もある。

こうしたことから交通部は、不意の運休が発生することを逆手にとり運行回数を当てるキャンペーンを実施することにした。応募用紙に運行予想回数など必要事項を記入し、箱館ハイカラ號車内に設置された応募箱に投かんする。

予想が当たった場合は「100周年賞(ぴったり賞)」として、抽選で1名にホテルネッツ函館ペア宿泊券や100周年グッズなどがプレゼントされる。このほか、「ハイカラ賞(ニアピン賞)」として抽選で2名に「函館の味セット」と100周年グッズ、「乗った賞」として抽選で10名に電車専用1日乗車券と100周年グッズがプレゼントされる。

過去の運行回数は、2009年が470回、2010年が516回、2011年が496回、2012年が545回。2013年は567回の運行が予定されている。
《草町義和》

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