メルセデスベンツ日本、日立さくらロードレースに協賛…先導車は スマートEV

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メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、4月14日に茨城県日立市で開催される「第13回日立さくらロードレース」に協賛、先導車等のオフィシャルカーの提供や参加記念Tシャツのロゴマークへの協賛をする。

日立さくらロードレースは、「日本さくらの名所100選」のひとつである日立のさくらのもとを走るロードレースで、2001年の第1回大会以降、風光明媚なコースで人気を集めており、今年は競技者から市民ランナーまで、約1万7000人が参加する予定だという。

日立市に新車整備センターを構えるMBJは、2011年より継続してこの大会を支援。当日は昨年欧州メーカーとして初めて日本で発売した『スマート電気自動車』2台が先導車をつとめるほか、7人乗り多目的車『Vクラス』を救護車として提供。MBJ社員がドライバーのボランティアスタッフとして大会運営に協力する。

《纐纈敏也@DAYS》

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