昭和シェル石油は、グループ4製油所の2013年4-6月の原油処理量を、前年同期比5.9%減の632万キロリットルにすると発表した。このうち、国内販売向け原油処理量は同7.5%減となる。同計画は、国内需要動向および海外製品市況、ならびに期中で実施するグループ製油所(四日市製油所・袖ヶ浦製油所)の定期修理に対応しつつ、適正在庫を維持する原油処理とするもの。