日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比15.6%減の42万0069台と7か月連続マイナスとなった。
車種別では乗用車が同16.7%減の36万9703台と大幅マイナスとなった。このうち、普通乗用車が同15.8%減の17万5718台だった。小型乗用車が同17.4%減の19万3985台だった。
貨物車は同6.7%減の4万8282台だった。うち、普通貨物車が同4.7%減の2万0503台、小型貨物車が同8.1%減の2万7779台だった。
バスは同15.8%減の2084台となった。