ジェットブルー航空は3月12日、2013年2月度の同社の運航状況を報告した。
それによるとジェットブルーの有償乗客マイル (RPM) は2012年の2月に比べて収容量1.3%増に対し2.6%増しという結果だった。
2013年2月度の座席利用率は82.4%で、昨年の2月から1ポイント増しとなり、オンタイム・パフォーマンスは68.8%だった。
またジェットブルー航空の2月度の旅客収益を座席有効マイルで割った数値、PRASMは昨年の同時期に比べ3%減少したが、3月度のPRASMは6から7%増加することが予想されている。