3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー13で、広島県がブースを出展し、4月2日開設予定の瀬戸内クルージングポータルサイトのデモ画面を設置。来場者に実際に見てもらい、ポータルサイトに関する意見や要望を受け付けた。
同サイトは、瀬戸内海のビジター桟橋の施設情報や操船案内をはじめ、周辺の観光施設や宿泊施設等の情報も掲載する予定。広島県内のビジター桟橋であれば、ネット予約も可能だ。また、サイト内の”クルーズコンシェルジュ”が、瀬戸内海クルーズに関する質問に答え、快適なクルージングをアシストする。
現在、広島県は世界遺産の宮島に50ft艇が4艇係留可能な桟橋を建設中。この工事の様子も順次、ポータルサイトに掲載していく予定だ。