3月7日~10日に行われたジャパンインターナショナルボートショー2013で、ホンダは”走りの歓び”をテーマにブースを出展した。
ブースでは、低燃費と高出力を両立した大型4ストローク船外機『BF250』や、小型船外機『BF20』などを搭載した各種スポーツボートを中心に展示。国内パワーボートレースに参戦中の『フェレッティ33CAT』や『コルトCAT27』『コルトV13』などが注目を浴びた。また、ボートライフに役立つポータブル発電機なども展示された。
担当者は「環境性能を追求するのはもちろん、ホンダのレーシングスピリットも感じてもらったと思う。これからはマリーンライフも提案したい」とアピールした。